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2007年01月30日
真夜中の大発見

一昨日の夜、大発見をしました。
(お乳の話ばかりで申し訳ないのですが)乳を飲んでいる子どもは、夜中に何度も「ぱいぱい!」と言っては、乳を飲むために、起きます。
これがなぜなのかは、科学的には証明されていないようです。で、乳というのは、体にふたつついていまして、乳Aを飲ませたら、次は乳Bと、交互に排出していかなくてはなりません。たとえば、Aだけ飲ませていると、B乳が排出されず、詰まってしまう。乳が詰まると、あれよあれよと言う間に熱があがり、恐ろしい状況になってしまう…わけです(乳腺炎)。
それはいいとして。
で、私も、夜中に何度も、「さっきAだったから、今はBね…」と、寝ぼけながらも交互にあげているのですが、たとえば上の絵の状況で、Bをあげるのは、体をよじらなくてはならなくて、とてもきついのです。朝には腰や肩がパンパンに張っています。
そこで、考えました。
どうして、こんな面倒な位置に、ふたつついてるんだろうか。と。もう少しはじっこに、ふたつ並んでいたら、あげるとき楽なのに…。それから、人間の体の部品をひとつづつ、思い浮かべました。つむじ、耳、まゆげ、目、鼻、鼻の穴、口、舌、のど、手、へそ、足、…そ、そうか!ひとつしかない部品は、体の真ん中に、ふたつある部品は、左右にそれぞれ対称的に配置しているんだと。

そして、乳を飲んでいる子どもをしげしげと見つめました。ミニチュアではありますが、人間とはなんと精巧な作りものなんだろうか、と。これは、だれが考えついた形なのだろうか、と。ニコチャン大王 の黄門様は頭のてっぺんにありましたが、あれはあれで、正しい位置なのですね。
そんなことを考えながら、気がつけば朝になるのでした。

でも、指先についてたら楽なんだけどなー…
2007年01月18日
子守歌をリクエストされる

2007年01月12日
「へったれあっぱ」きかへがなー
おはなし絵本クラブから、東京ハイジの新作がでました。今回の話は、「へったれあっぱ」。ついつい、大きいオナラをしてしまう、かわいいお嫁さんのお話です。大きい、なんてもんじゃなく、姑をふっとばすぐらいの大きさです。
語りは青森南部のばぁば、ハイジらの母親です。

実は、前回の絵本「まーだまーだぴっぴっぴ」を見て、お子様がえぐえぐ泣いている画像がどこかのblogにアップされていたので、今回はどうしようか…もっと子ども向けに、ファンシーでメルヘンな雰囲気がよいのでは…と悩んでいました。が、おはなし絵本担当の方に、「そんな絵本ならいくらでもあります。もっと、子どもにトラウマを与えましょうよ!」と励まされ、もう今回も、思う存分暴れることにしたのです。

これが前回の「まーだまーだぴっぴっぴ」。ばんばの髪の毛がうようよと動きます。そうか…泣くぐらい怖かったか…
ホラーも、お下品も、方言たっぷりの昔話になるとありゃ不思議。とてもゴツゴツと味のある、魅力的な世界が、そこには広がっています。標準語版も用意しましたが、これはぜひ、方言で見ていただきたい逸品なのです。

・・・・・
ところで、この頃、ムスメっこが暴れて全然言うことを聞かなくなってきたので、ナマハゲにきてほしいわ、と思っていたところ、友人にこのサイトを教えてもらいました。こんなイカした超人がいたとは…お隣の県なのに、知らずにいてお恥ずかしい。ネイガー、わほさもきてけろー!
2007年01月10日
王道の絵本たち その1
ひどい夜泣きですっかり起きてしまいました(私が)。
今夜は1歳半のムスメが好きな絵本とその反応をまとめてみます。どの絵本も、何十回と読まされて続けています。子どもって、どうして飽きないんでしょうかね…。

キングオブ赤ちゃん絵本。生後2ヶ月ぐらいから楽しめました。そのせいでしょうか…初めての言葉が、「ないないばぁ」でした。いないないばぁ、大好きですよね。隠れているものが、あらわれる喜び。突き詰めれば、生と死を瞬間的に行き来する遊びとも言えます(これは言いすぎ)

私が小さい頃に大好きだった絵本。フランスの女の子の1日の生活の様子が描かれています。ムスメは、この子の部屋の棚にある、丸い玉のおもちゃが気になるらしく、毎回そこを激しく指さします。何度もくりかえして読まされました。絵の色合いが気に入ってます。
(現在入手不可)

うーん…何度読んだことか…。一度読み始めると、最低でも5回は繰り返し読むことを要求されます。「しかくはなぁに、しかくはなぁに」と言うと、「なぁに!なぁに!」とマネします。グズっていても、「さよならさんかく読む?」と聞くと、ピタっとおさまって、引っ張り出してきます。

のんびりとした絵本。言葉のリズムが良いので、読んでいてこちらも飽きません。それにしても、この動物園では近所の子どもがかばの世話をしているのかなぁ。見物人の子どもたちが、げたを履いていたりするのも、レトロな雰囲気でほっとします。

この絵本も、言葉のリズムがオルゴールのように、ころころとかわいらしいですね。歩いていたら空にまいあがって、また落ちてきて…と、目線が変わっていくのもダイナミックです。空で、眠っているシーンでは、「くーくーくー」と、寝息をたてるマネをしながら見ています。最後のページになる前に、もう一回!と要求されます。

「きんぎょがにげた!どこ?」と言うと、「ここー!」と指さします。毎回金魚を指さすとは限らないですが…。この応用でしょうか。散歩中に、「今日は、猫いるかなーどこかなー」と聞くと、「にゃーにゃー どこー ここー」と、ずっとしゃべってます。五味太郎氏のじんわりした色使い、色の組み合わせが良いですね。

長新太の絵本は、どれも大好きでした。ぶわっと、勢いのあるタッチ。とぼけたキャラ。蛍光ピンク。最後のページで抱っこされている子どもが、なぜかひとりではなくてふたり。双子かなぁとか、気になってます。「ねぇだっこ」のところで、ぎゅむ、と抱っこしながら読むと良いかと思います。

ホットケーキを作る過程が楽しい、こぐまちゃんシリーズの中でも一番人気の絵本。本来、このぐらい無表情で、いいんですよね、キャラクターって…。読んであげているのは、実家からもってきた1974年版のものですが、最後のシーンが、今のものとでは違うんですね。
昔→「ふたりでおさらをあらいます。ほら、あわのホットケーキだよ」
今→「ふたりでおさらをあらいます。いっぱいたべたね。おいしかったね」
あわのホットケーキ、おもしろいと思うんだけどなぁ。

生後2ヶ月頃。どのシーンでも声を出して笑っていました(悲しいシーンでも)。

1歳頃。自分で読んでいるつもり。ハラマキがナイス。
以上。
その2に続く…
2007年01月07日
つくりすぎ注意報
そんなに上手ではない手作り品の数々を紹介します。
←フェルトで作った遊べる本。人形だけ取り外し可能。作り方は実に適当で、昼寝の間にできました。(…一番大変なのは、ユザワヤに子連れで行くときです)
これ、お風呂やテーブル、布団部分が袋状になっていて、人形を入れて遊べるのですが、ムスメはどの袋に人形を入れても、「ねんね、ねんね」とトントン寝かしつけてます。最近ではみかんの皮もトントンしてるぐらいで、よっぽど何かを寝かしつけたいんでしょう。
作りたいものを思いついてしまうと、仕事も用事も育児もすっぽかしで、そのことばかり考えてしまうのが私の悪いくせで、本当に、朝から晩まで、ソレを作りあげている自分を妄想しては勝手にあせっているのです(早く作らなきゃ、と)。何の強迫観念でしょうか。
タワラ型のにぎにぎしたものたち。スナップで全部つなげると輪っかになる仕組みです。ですがこうしてグルグルさせると…目黒寄生虫博物館の展示品を彷彿とさせますね。
ブランケット、人形の洋服、輪投げの輪、段ボール製のバス、牛乳パックで製作中の大きいサイコロ(ほとんど見た目はゴミです)、などなど、気付いたら、部屋は、私の作ったこのようないらないものたちであふれかえってしまいました。他にやるべきことがあるのですが…。

秋頃、いらなくなった服をつぎはぎしてマフラーを作りました。ムスメ、ムスメの人形、私の分と3本。ポケットつき。
クライアント(←ムスメ)の反応がすぐ見られるのが楽しいのです。何の遠慮もなく、すぐに行動で合否をしめしてくれるのですね。つまんないものはポイ。気に入ったものには犬のように飛びつく、と、とても分かりやすく、私はいつも勉強させられています。まぁ、ほとんどのものは気に入ってくれるので、実にハードルの低いクライアントではあるのですが…。
そうなってくると、これは何かに使えるかも!と、サランラップの芯や牛乳パック、ティッシュの箱、果てはトイレットペーパーの芯までためこんでしまう始末。「これ、いつ捨てるの」と、毎日言われるはめになります。
仕事が忙しくなればなるほど工作心がうずいてしまうのは、テスト勉強をする前にまずこの部屋を片づけておかないと(或いは、まずこの漫画を読んでおかないと)、という心境と一緒で、本題に入るのをなるべく先延ばししようとあれこれ画策するこの性格、なんとかならないものでしょうか…。
というわけで、今年の年賀状はこれです。
今年もよろしくお願いします。
2007年01月02日
あぁ嘔吐下痢症…

クリスマス、年末と、子どもの看病の日々。
気付いたら年が明けていました…。
明けましておめでとうございます。
保育園に通い出してからというもの、1週間と元気な日がもたず、秋には入院まで体験しました。12月に熱を出して、一度復活。もうウィルスもらってこないでね…特に嘔吐下痢症だけはやめておくれ…と、どきどきしていた矢先でした。
嘔吐下痢。こんなに大変な病気だったとは!!!そもそも、ゲボが大の苦手な自分です、子どもはすぐゲボするからという理由で小学校の先生の夢をあきらめ、年末の酔っ払いに遭遇しないように会社通いをやめたぐらいなのです。それが、すっかり慣れさせられました…。
病院から家に戻って、万全の体制を整えました。服もバスタオルもどんどん汚れていきます。ノドがかわいたとぎゃんぎゃん泣き叫ぶ子どもをなだめて抱っこしながら、15分おきに、50ccずつのポカリスエットを与えます。泣き続け、ほとんど一睡もすることなく、朝になり、気付いたら私も熱が39度にあがっていました。それでも抱っこ、抱っこ…と(もちろん親がご飯を食べたり風呂に入ってるヒマはありません)、今度は下痢がほとんど10分置きにやってくる。おしりは真っ赤にただれる。次の日病院に行ったときには、入院ぎりぎりの状態と言われました。
4日目ぐらい(かな、覚えてない)に、ようやく少し歩けるまでに回復し、塩むすびやうどん、ビスケットを与えて様子を見ました。1週間目に、初めてゲボしないで1日を過ごすことができて、その1週間後には下痢もおさまりました。今では、あの日々を取り戻すかのように異常な食欲をみせています。
ともかく、記憶に残らないぐらい大変な日々で…毎晩、本気で祈りました。
でもこれでまた、親レベルが10ぐらいあがったんじゃないでしょうか…。
最後に、病院の先生に「ま、よくある病気です。冬の間に何度もかかりますから〜」と、にこやかに言われたのですが、これ何度もあるんですか!?
…保育園、辞めようかと本気で思ってしまいました。
仕事と育児の両立。よく聞く言葉ですが、これは本当に、悩みどころです。
