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2005年01月02日

初夢は?

明けましておめでとうございます。
年末ジャンボどうでしたか?私は三千円当りましたよ!

身辺に不思議な出来事や発見が多くて、
朝起きると「今日は何だろ」と楽しみなこの頃です。

今年はワカバターにつまんないことたくさん書いて頻繁に更新しよーう。
だからどうぞ見ないでください!見てても見てないふりしてください。

忘れないうちに初夢を記録しておこう。

よく未来の日本像で出てくるような、アジアンな路地裏。貧民街。
赤い看板や緑の電飾が並んでいる。
路地のさらに奥まったところに、その医院はあった。

患者は、看護婦と医者のペアを、持ち金によって選ぶことができるのです。
ただし、どんな金持ちにも絶対選べないペアが一組だけいる。
その看護婦はかぼそい声の唄歌いで、医者は詩人だった。
このペアは、逆に患者を選ぶのだ。選ばれた患者はお金を払わなくて良い。

強大な超能力でもって患者を再生させると言われていて、
実態は謎に包まれている。

さてどのペアを選ぼうかなと写真を選別していた私の前に
突然その超能力ペアが現れた。まっすぐ私を指さす。
周囲から羨望のどよめきがおこる。
え!?あ、あたし?なんで?
こ、こわい!何されるんだろう!?でも選ばれたからラッキー?
興奮であたふたしてるうちにパンツ一丁にむかれる。

唄歌いの看護婦も詩人の医者も終始無言だ。
医者が私をおさえつける。
看護婦が体全身に気をためて、
私の子宮に、緑色に発光するものっすごい何かをぶちこんだ。
その発光体は生き物のように私の腹をぐねぐねとかけめぐり
周囲は光に包まれて、また大きなどよめきが起こる。

ぐわーーー!苦しい!声もでない!でもなんだ?このすごい気持ち良さ!
でも苦しいー!助けてー!!ギャー!いたた、きも、いたた、きもー。
やめてーやめないでーと、もんどうりうって絶叫する私。

私の体内に全てを入れ終ると、そのペアはすっといなくなった。
私、呆然自失でぼんやりとしている。

…で、目が覚めました。
その直後に地震が起きました。こっちは現実だった。

あのイタタきもー感覚が、今でも生々しく残っているのです。
あぁー正月早々、何入れられたんだろう?


投稿者 wakaba : 2005年01月02日 22:03

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