ダイソンの掃除機

ごろなが生まれた勢いで買ってしまったダイソンの掃除機。「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」っていうアレです。

購入理由のひとつは以前使ってたシ○ープ製のサイクロン掃除機に対する不満。それなりに吸うんだけど、ゴミが溜まるにつれてどんどん吸わなくなっていく...まさにダイソンのCM通り。コンパクトタイプを買った弊害か、すぐ溜まってすぐ吸わなくなるの悪循環。

その後、ごろなの喘息を機に、新しいシリーズに買い替えまして（古いのは実家で使用）、こーんなゴツい掃除機がうちにデン！と構えることになりました。すごい形ですよね...。

そして、確かに素晴らしい吸引力。明らかに他の掃除機とはレベルが違う。喘息持ちの我が家の必須アイテムです。これで部屋も、布団も、ソファも、ぎゅぅぎゅぅに吸うのです。すると、目には全然見えないのに、あっという間にチリごみが溜まっていきます。

さて問題は、この兵器なみの迫力。とにかくでかい、重い、うるさい。毎日これを取り出すには気合いがいります。お年寄りや妊婦さんには無理ですね。掃除のとき、ガッシャン！とアームを構えると、自分が女アーミーになったような気分ですよ。バズーカって呼んでます。

でも、アレルギー持ちの家はここまでしないと...。これを一度使うと、他の掃除機はおもちゃみたいに思えますし。

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後日談。ハンドクリーナーもダイソンにしました。...これまたすごい威力です。ソファとかはこれでやっちゃいます。